数学の未来

本書では渋滞学が数学の未来を告げている。

数学はふつう、実社会で使われるまでに百年以上かかると言われている。それでは自分自身で成果を確認することはできないし、その成果を社会に還元したいと意欲を持つ人には葛藤が生じる。

そこですべてを満たし登場したのが時短の「渋滞学」である。「論理の階段」は「巡回置換」を使えば、いくらでも「同値類」として先に積み上げることができる。

そして論理の階段を「スローモーション」でみれば、できる限りその階段を「微分」のように「詰めて」見ることができる。そこでは不連続のイメージがみごと通常再生(積分)されるからである。

 

キーワード:巡回置換 同値類 渋滞学 

 

参考

「とんでもなく役に立つ数学」     西成活裕 著