企業と「福祉と格差の思想史」

社会保障制度が、単一の財源(政府)でない場合、当然格差の大きな要因になる。

企業別、産業別、職業別、公務員等の「ガラパゴス化した財源」では、「政府の役割」は小さくて済むが、唯一の制度(政府)ではなく、「制度の乱立」のような状況(企業別)では、当然の帰結(不安定格差)となる。

そこで考えられるのは、「租税負担」を現行の3分の1から2分の1へと、財源を「唯一化」に近づけて行く必要である。

 

参考

「福祉と格差の思想史」   橘木俊詔 著