「成功哲学」の誕生

まっすぐ最も望んでいる善きものへ意志が向かわず、なぜ「転倒した意志」が自分を縛り付けるのか。それは「自己成就的予言」(予言の自己成就)のはじまりであり、自覚であった。自分が自分自身を自分の鉄鎖によって縛りつけているのである。アウグスティヌス氏は、自己の内面からこのことをはじめて読んだのである。

 

参考

アウグスティヌス」   出村和彦 著