スピノザ哲学

メタとは「後ろ」を意味するから、机上の空論ではない。ゆえに、なのも起こっていないものについて、あれこれ考える学問ではない。

問題設定であれこれ悩むのではなく、行為の後を振り返るのがメタ倫理学である。これは「法律」に近いし、プラグマティズムである。規範はあるが、法創造も含む。

何が「正しい」のかという前提を疑うものではなく、それが正しかったのかどうか、今さら逍遥する学なのである。

自分たちの「道徳の見直し」、それがメタ倫理学である。

 

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参考

「メタ倫理学入門」   佐藤岳詩 著