「見える化」の知識経営

顔は、「漫画」と連続する「高いコンテクスト性」を持つ。顔認識は大いなる「コミュニケーション」である。

顔は「頭部」を、「脱領土化」した超コード化であり、その意味で「顔」は純粋に「風景」である。

つまり「顔」の生成が、「伝達」と「存在」を相互に根拠づけ合う。つまり顔を忘れるような状況は、「認知的不協和」の「自己本位」である。

「モノづくり強化論」の落とし穴は、内向的な引きこもりであり、本来の、顔というコミュニケーションツールである「アート・カンパニー」、という「社交」を根源から忘れている。

「無名の質」をも同時にデザインことが、今後の「創造経済」である。

名は忘れても、顔を忘れるようでは、これからの「知識経営」とは言えない。

 

キーワード:お客様の顔 社員の顔 街の顔

 

参考

「文脈病」   斎藤環 著

「知識デザイン」   紺野登 著