江の島弁才天の前で

日本にはまず「天」を支配する「天照大神」がいたから、居場所を与える、地を浄化作用する水(流れ)の象徴、弁才天を次に置いた。

仏教以前の神は「荒ぶる神」であったが、慈悲の教えに立ち返りるために、弁才天は「仏法護持の護法神」に「作り変える傾向」の下に置かれてきたのである。

 

参考

新装版「弁才天信仰と俗信」   笹間良彦 著