成果物

物理世界と感覚世界はまるで違う世界であるから、物理世界をコピーしても感覚世界にはならない。絶対的な物理量は決してわからないし届かないから、「比較器」は我々に感覚を生む。それに添えば、絶対性よりも可塑性優位になるからこそ、「数学や物理学」(比較器)から工学や科学技術が感覚的に生まれたのである。つまり「成果物」は「感覚の豊かさ」である。

 

  ー センサー創造から感覚創造時代の科学芸術へ -

 

参考

「脳が作る感覚世界」   小林茂夫 著

「脳はいかにして数学を生みだすのか」   武田暁 著