曲論・図地・振動

「周辺制御の原理」は、「もの離れの原理」にもとづいている。だからそこに「横断現象」が存在する。

非線形系」とは、「フィードバック」が働く現象である。進行を促進したり、阻害したりするような機構を内臓している。

自発的対称性の破れ」(ポテンシャルの井戸)は、「チューリング・パターン」のように、「活性化因子」と「抑制因子」の追いかけっこ(曲)による「リミットサイクル振動」を生む。

いずれも「過剰成長」と「過剰抑制」の交互作用の出現であるが、これが「自己組織化」である。興奮系は自励発振現象の好都合なネットワークモデルである。

 

キーワード:量子重力理論

 

参考

「新しい自然科学」非線形科学の可能性  蔵本由紀 著

「マックス・プランクの生涯」ドイツ物理学のディレンマ  ジョン・L・ハイルブロン 著

「これが物理学だ!」マサチューセッツ工科大学「感動」講義  ウォルター・ルーウィン 著