フィールドワークの叡智(天文)

フィールドワーク(調査における仮生活)は直観(同定)するに決まっていた。

天文学に支えられた記念碑的建造物の誕生は、フィールドワークと基本的に同じだったからだ。

知ろうと思う事、集めようとする情報のために、そこに「みつぎもの」以外の定住に近いものが必要になった。そこから天文記念碑は、番人から定住地に、記念碑は住居に、記念碑は捧げものとしての牧畜・農耕から、生活の営みへと予測可能に平面展開したのである。

 

参考

古代文明に刻まれた宇宙」天文考古学への招待   ジュ―リオ・マリ 著