自動筆記の未来

連続性は「思考力」には重要だ。

書くという事は、キーボードを叩くより、思考に向いている。音声は一過性のデータなので、それと対話することはできないが、手書きは「書き出し」により対話することができる。それが直接思考を育む。手書きは思考の表現力も高いので、文字でも図でも数式でもなんでもすぐに表現できる。

「デバイス」を切り替えなくてよければ、思考は中断されることなく、継続性を保つことができ、「直観」を忘れたり想起する必要もない。手書きの自動性は、親和性が高い。書くことを意識する必要がない。

つまり手書きインターフェイスは、作業支援より思考支援、創造支援に適している。

 

キーワード:音声認識 手書き認識

 

参考

「弱みを強みに」手書きをデジタルに  中川正樹 著