「記譜法」(スコア)を示す

「都市と記号」についてはかつて書いた。国単位ではなく、都市単位の時代は、記号により実現した。都市は離散的に、どこにでも存在させることができる。非歴史性は整っている。

それは「絵画的再現」から「音楽記譜法」にいたる記号システムにより理解できる。再現の核は「指示している」である。対象を再現するとは、解釈をコピーしているのではない。むしろそれを「実現している」のである。

再現は模倣の問題ではないから、過去の事例とは決別している。つまり「再現」は、ものを示す機能を果たしさえすれば、十分に機能するのである。

 

         ー 「示す」系列について -

 

 

参考

マッキンゼーが予測する未来」 リチャード・ドッブス ジェームズ・マニーカ ジョナサン・ウーツェル 著

「芸術の言語」   ネルソン・グッドマン 著