面白い

本書は実に面白い。

まさに「くそ真面目な精神に没落の日は駆け足でやって来る」(J・P・サルトル

真面目「キャラ」は不自然ということだ。

旅館と「席貸」の違いと、文人の「宿」のトポロジーは、地と図を往還する、空間のポリフォニーである。

単に個々の位置だけではなく、その動線の魅力、集まる人々の魅力で世界は生きている。

 

キーワード:京都市明細図 

 

参考

「モダン京都」〈遊楽〉の空間文化誌   加藤政洋 編