劣化する「発見」

「劣化する環境」は相互作用から起こる。しかもそれは「交流」のない相互作用である。

「ファイトプラズマ」は、「動物マイコプラズマ」という「異分野」との「交流」から生まれる。「見えて」はいたが、この横断交流がなければ、「発見」とはならなかったのである。

つまり「先入観」を持たないことが「独創的な感性」と言えるのは、そこに異分野との交流が必ずあったときのことを言うのである。ここに「偶然」という「真意の交流」がある。

 

キーワード:学際 交流

 

参考

「植物医科学の世界」   監修:西尾健  編著:堀江博道/橋本光司/鍵和田聡