持続可能性の真意

人は疑うより、信じやすい。信仰も科学もそれについては同じだ。

「認知的錯覚」は「視覚的錯覚」と同じくらい持続性の高いメンタルの罠である。

これは知的クイズではない。現実生活を破壊する可能性が高いから、「行動経済学」や「相対性理論」は真実を求めて我々に押し寄せて来たのである。「バイアス」を超えた「パラダイム」は時代の要請である。

偽科学は異常なほど高い確率を人々にわざと示し、信仰のようにその可能性に怯えさせる(代替の罠・利害の罠)。

非科学的」思考は、まず前提から出発し、その前提を裏づけるものを探すが、「科学的」思考はまず前提をくつがえそうと試みる。前提をくつがえそうとしてもくつがえせない「再現性」があるとき、それは結果として報告されるのである。

 

 

キーワード:コペルニクス的転回 持続可能性 

 

参考

「メンタリズムの罠」TRICKS of the MIND   ダレン・ブラウン 著