読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

唯名論(eー環境主義)

eー環境主義は、「会話の上流」に向かって思考する。なぜなら技術にフォーカスを当てるのではなく、それに囲まれている我々の姿を解き明かしていくからだ。そこにあるのが「技術の中間性」(ユーザーという韻を踏む)という概念である。情報に踊らされる「サル回しのサル」(技術に翻弄される人間)に「視覚」されないように、時間と場所の再配置とアイデンティティのオンライフを、自己理解とプライバシーから考えなければならない。「情報摩擦」という匿名(類)から、中世のような普遍論争を再び経て、現実は正真正銘「唯名論」へ向かう。ブランドは再専有され、代理人の文化になる。つまり「唯名論」は脱個人化し、タイプ(再同一化の前提)として扱われるのである。

 

キーワード:one for all  all for one

 

参考

「第四の革命」情報圏(インフォスフィア)が現実をつくりかえる   ルチアーノ・フロリディ 著