史的唯物論再考

それは「実効支配」ではなく、単なる「意識」(願望)の叙述である場合が多い。

確かににエクリチュールの歴史によるものだが、それはエクリチュールゆえに脱中心化している。それゆえ学説に対しては、「唯物史観」よりも「イデオロギー分析」の方が有効である。

 

参考

「絶海の碩学」近世日朝外交史研究   池内敏 著

古代ローマの港町 オスティア・アンティカ研究の最前線」  坂口明 豊田浩志 編

アンデス文明」神殿から読み取る権力の世界    関雄二 編