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制度づくりとしての物象化

本田哲也氏のフォーカスを見る。

戦略PRとは、商品そのものにフォーカスしたPR活動ではなく、時流のなかでの話題喚起による「空気づくり」の「開発」行為である。

この盛り上がりを商品に落とし込んで行くことは、「未来社会の基盤」となる可能性をはらむ「企業自我」の「公共」展開である。

PRの概念はつまり、コミュニケーションの基盤(制度)を事前に整えるということにある。「企業が社会的責任を果たしつつ、長期的な安定を期待するとき、欠かす事の出来ない考え方」なのである。

 

参考

パブリック・リレーションズの歴史社会学」    河炅珍 著