前提なき前提

協力行動が「利他的的」だけではなく「相利性」を持つのは、ゲーム性に「理性」があるからだ。前提を「疑う」こともできれば、「根拠のない前提」から協働し、「蓄積」を獲得することもできるからだ。そしてその蓄積の「分岐」は、「平等」へと蓄積された「無前提の前提」たる「自由」の獲得理性になる。

それは、「日本人になってみる、日本をやってみる」と、その身体が形象するジャポニスムが自然に見えてくることを示す。

 

キーワード:包括適応度淘汰

 

参考

「協力する種」制度と心の共進化   サミュエル・ボウルズ+ハーバート・ギンタス 著

「演劇のジャポニスム」    神山彰 編