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自明性とは何か

「主観」を除かれると、「客観」(社会)の世界では生きられない。それが人である。

「自明性の喪失」とは、「現前」する「客観の世界」の喪失ではない。主観性の喪失なのだ。

主観がなければ目の前にある世界が何なのか、まるで我々にはわからない。

つまり経験は、主観があってはじめて体験できるものであり、「意識」はここに先行している。

 

キーワード:観測者問題 ルーカス批判

 

参考

「脳はいかに意識をつくるのか」脳の異常から心の謎に迫る     ゲオルク・ノルトフ 著