生き生きとした自由

本書は言う。

私たちはいま何かに「心奪われているのだろうか」と?生き生きと生活しているのだろうか?

自由とは、心奪われて生きる、生き生きとした「身体」であり、「心ここにあらず」のバーチャルな仮想空間ばかりでは、意識は飛んでしまっている。

それでは、人も物も建築も、目に映らないばかりか、鬱陶しい存在になる。

情報革命はしばらくとまらない。しかし最後までその場所に居られるのは「心奪われている者」だけだ。「場のちから」とは、人を阻害も排除もしない歴史だからだ

 

参考

「場のちから」    内藤廣 著