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加齢効果の非線形

加齢効果を推定する際、年齢をそのまま投入するだけでは不十分である。幸福感と生活満足度には非線形(主観)の関連が想定できるからだ。生活満足は国によって異なるが、概ね30代から40代あたりを底とする研究が多い、と本書は言う。実生活の費用もそうだろうが、先行き不安、重要な意思決定の遅延時期でもあるゆえ、それはストレスと同義に見て取れる。

 

 参考

「後期近代と価値意識の変容」日本人の意識1973ー2008    太郎丸博 編