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資生

どこか平面的なのは、筋の良さを示す。

雨の筋そのものは大胆な構図をも可能にした。

傘を差した「見返り」は、その後ろを創造させる魅力である。

舞台装置の平面性(線)も、より大胆な構図に拡張された瞬間である。

舞台のさらに奥へと人を惹きつける。

 

参考

「意匠の天才 小村雪岱」   原田治 平田雅樹 山下裕二 ほか