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「循環論」試論

人間も自然も、ランニングコストという通時性だけで生きているのではない。ライフサイクルにはラーニングコストを抑える「循環」が組み込まれているはずである。老朽化だけではないアンチエージングが組み込まれていて、それが成長という飛躍も受け持っている。「生きているだけで丸儲け」という恩寵への気づきが必ずある。

自然に生まれたダウンバーストを、自然の危機感が持つ現れと見るのは私だけであろうか。近年循環が疎外されているがために、本来持つ「積乱雲」(単概念)の機能に、循環としてのダウンバーストが追加され、力学が増大されたのではないかと考えられるからである。

 

キーワード:ライフサイクル ラーニングコスト アンチエージング 地球温暖化

 

参考

「公共施設の再編」計画と実践の手引き  日本建築学界 編

ダウンバースト」発見・メカニズム・予測  小林文明 著