「光学」時代の創造的破壊

光により生産者の役割(光合成)を担うものと、分解・循環の役割(化学独立栄養生物)を担うものが生まれた。これこそ正真正銘、「生命循環」の誕生である。

通常、化学独立栄養生物は恒久的暗黒環境でも生存可能だが、その最大の力を完成させたのは、光と言う生産者環境が整ってからである。この「特殊能力」は地球規模での「窒素循環」の中心的な役割を担ったからである。

つまり光は化石燃料を前置きしたのである。

 

 

参考

「微生物」目には見えない支配者たち   ニコラス・P・マネー 著