報道の自由(対外評価)

日本人が気づかない日本の問題がここにあるかもしれない。

 

報道の自由を擁護、評価し、世界的な規模で活動する「国境なき記者団」というNGO(非政府組織)が、「世界報道自由度ランキング」というランキングを公開していることを本書は紹介する。

 

それによると、2011年の東日本大震災福島第一原発事故をきっかけに、2012年には22位、2013年は53位、2014年は59位、そして2015年は過去最低の61位であった。OECD経済協力開発機構)加盟34ヵ国のなかでも最も低い水準にあると評価されていることになる。

 

メディアと政治に関係したメディア・イベントが日本の報道の自由を引き下げるものであったと対外評価された。

 

つまり世界から日本の「報道の自由」は信認されていないと解釈できる。

 

参考

マーケティング化する民主主義」  西田亮介 著