写楽(人間行動)

You Tube」に「両義性」があることを考える。

「SNS」でも「You Tube」は特別な存在である。

それは誰にでも「ブロードキャスト」(放送)できることだ。

しかしそればかりではない。

マーシャル・マクルーハン氏の予言した不可解なメディア的「身体」を拡張させることに唯一成功しているからだ。

それは「生物学的身体」ではなく「社会的身体」のあり方を解体・構築している。

なんとなく「からだ」を張っている感があるのは、これからの回帰的表現である。

そこにあるのは「メディア環境激変と人間行動」を包括する新たな「表現」の模索でもある。

 

参考

「デジタル時代の人間行動」  松野良一 監修