「伝達系」の環境理解力

何が有利で、何が不利になるのかは、環境が変化することによる。これば「環境依存の共生」である。環境が変化しないなら共生は不要だ。「差異」としての「変化の認識」は、共生システムの賜物である。

 

自然淘汰や適応は、共進化を意味し、基本的に「環境」と同じ意味を持っている。

つまり環境として見えるものすべてが「共生」の「あらわれ」なのである。

 

ゆえに共生には「外部領域」があるわけではなく、それは「内部の内部」である。「伝達系と理解力」の生物学的根拠の本質構造は、この「共生エネルギー」の系統による。

 

キーワード:  ミトコンドリア葉緑体 電子伝達系 シンビオジェネシス

 

参考

「昆虫を操るバクテリア」  石川統 著