「普遍性」の仕組み

「点のパラドクス」を回避する方法が「射像」(写像)である。

最初人間の認識は「平行線公準」で躓いたが、自然界はそれではなかった。

自然界の目論見は「像」を結ぶことではなく、「写像」することだったからだ。

それに気づいた時、現代の数理物理学や計算機科学やシステム生物学は大きく創発された。

 

相転移・プログラミング・DNA・タングル・量子は、この「射像」(写像)で、世界を「多世界解釈的」に構成できたのである。「リアル」とは、この点で「点という要素」とは1対1対応していない「写し」である。

 

参考 

圏論の歩き方」  圏論の歩き方委員会 編