「横並び」の天才

「横並び」の指導というものの意味を考える。

 

それは選手とコーチの「距離感」でもある。選手は日本代表で負けてひとりつらいかもしれないが、コーチである人も同じようにつらい。つまり本人だけでなく、関係者すべてが「横並でつらい」ということを感じ取り、再起することである。再起にはその理解が総合力として、絶対値(距離感)として必要だからだ。

 

通常、「強い人が弱い人をサポートする」のが普通だ。しかし世間では逆のことがまかり通っている。経済学でいうリーディング産業論(富の再分配論)がそれだ。でもチーム効率ではサポート以外あり得ない。

 

つまり「いくら才能のある選手でも将来のことを考えれば、11分の1の役割(例)」を教えなければならない。それが「持続可能性」であるからだ。

 

参考

「師 天才を育てる。」  テレビ朝日GetSports 監修