街をデザインする

水戸岡氏は鉄道をデザインしたのだろうか?

たぶん彼の潜在意識が言うように、「街づくりはお任せください」ということなのだろう。

 

「或る列車」の車内イメージ「画」は、まさに「街」のデザインそのものである。

それが「車内」のものとは思えない。

また「ななつ星in九州」は、「小京都」の街並みを取り込んだ内部のようであり、その外部は明治・大正デモクラシ-のような「異質」である。

 

岡山電気軌道「MOMO」のスケッチでは、周囲の環境まで含めてプレゼン。

「817系」のプレゼンスケッチでは、鉄道車両と街の景観は切っても切り離せないものとなっている。

 

参考

「鉄道デザインの心」世にないものをつくる闘い  水戸岡鋭治 著