欧州通貨制度はドイツマルクを中心に行われ、ユーロもその延長線上にある。そこにドルの影はない。

ドル介入による救済は、「中東諸国」を巻き込み、より事を複雑化させる。

 

アジアも人民元と円が安定感をもたらしてきた。アジアでの共通通貨は可能である。そこにドルは必要ない。

 

世界の再安定化と新しい平和への模索の道は、「ギリシャ」の財政危機でいま目覚めたところである。

 

参考

「ユーロ圏危機と世界経済」  小川英治 編