オーダー(建築としての視覚)

うまく説明できなければならない。

特に視覚の「対応」においては。

 

オーダー(柱)の歴史は視覚の歴史である。遠近法はそのベクトル的「影」である。オーダーは便利なプログラムであったのだ。

 

オーダーは写像(射影)を意味した。それが視覚を誕生させたのである。そしてその像のズレは連続体問題として歴史的解決を見た。虚と実(神話・宗教・抽象画)の視覚的連続性(創造)を証明したのである。

 

参照

アクロポリス ギリシャ時代」  磯崎新の建築談議 #02

「天体の図像学」   藤田治彦 著