賭けの公平性(確率からゲーム理論へ)

確率は「賭け」から始まったが、その真相は「賭けの公平性」に関する探究からである。

 

そこから賭けは、天の「運命」から、人の正義・公平(その賭けは正義か?・公平か?)という問いと精度に向かってゆく。

 

複式簿記」もまた、この賭けの理念から、「オッズ」(比較)として生まれたのである。偶然の支配に抵抗するこの正義と公平性は、やがてプレーとなりプレーヤーとなる。つまりこうして、現代の「ゲーム理論」のあるべき姿は説明されるのである。

 

参考

「人間と社会を変えた9つの確率・統計学物語」  松原望 著