「計算資源」の時代

「データー駆動型インターネット経済のためのスマートアプリケーション」とは、スマートグリッドやスマートメータやビッグデータ分析による、よりスマートな「自動生成」を意味する。

 

そしてこのスマートなICTアプリケーションは、クラウドコンピューティングが3Dプリンター同様、新たな「計算資源」となり、プラットフォームになることを意味する。

 

ここで分かりやすいように、OECDクラウドコンピューティングの定義を示しておく。

「少ない管理努力で、柔軟、弾力的かつオンデマンドな方法でアクセスできる一連の計算資源に基づく計算サービスのためのサービスモデル」

 

これはクラウドコンピューティングが、ビッグデータを利用することができるプラットホームであるという意味である。

 

つまりこれからの時代、その柔軟性・迅速性に比し、計算資源の供給を計画する必要がなくなることを意味する。そしてこれが「新たなイノベーションの連鎖」(計算資源)となる。

 

参考

「インターネット経済」 デジタル経済分野の公共政策〈OECD〉ソウル宣言進捗レビュー

                         経済協力開発機構OECD) 編著