2018-11-23から1日間の記事一覧

三段論法

決めた時刻に目覚める(自己覚醒)訓練は、日常の集中力を高める。睡眠は、夢見る自己実現である。 常在菌が繁栄するにしたがい、ヒトはそれら細菌とともに、代謝、免疫、認識を含む集積回路を発達させる。 機械の信号を脳に入れると、脳の神経回路が次第に…

ケンブリッジ学派の周辺

まず歴史は、マーシャル氏の「市場原理」だけを独り歩きさせた。それをケインズ氏が乗数・有効需要や流動性選好で、今度はマーシャル氏自身の「経済学」をよみがえらせる。 生活の質は、「ライフスタイル」を求める。毎日の仕事が性格に及ぼす効果は大きく、…

「先読み」が見るもの

遠藤氏の「ナンバーワンではなく、オンリーワンであること」、それは「一番」になる必要はなく、賢くなって「生き残る」ほうが大事であることを教える。 そして方法論も技術を磨くことではなく、相手の技術(身体)の特徴から「先読み」する力を鍛えることに…

周縁・流通・市場

本書は秀逸である。経済学よりも文化人類学のリアルに即している分、ヒントにあふれている。 商品交換は、国家による支配から成立したのではない。権威や尺度(貨幣)の保障よりも、流通から先に生まれたである。 祭礼や税徴収のためだけからは自由な流通は…