2017-06-10から1日間の記事一覧

パンの会

江戸情調と異国情調は、視覚としての「詩的言語」を生んだ。俳句に「映像化」要素が重要であったように、小林清親氏の「絵」も、豊富な「言語」を持っていたのである。 キーワード:萩原朔太郎

問題意識と量子メタ物理学

ミクロとマクロの世界を分ける「境界」は存在しない。なぜなら古典的な世界はどこにも存在しないからだ。 視覚や聴覚はウェーブレットに似たテクニックを使っているが、フーリエ解析が適合しない問題もすべてウェーブレットだけで解決するというような希望は…

バビロニア数学試論

G・カントール氏は言った。「数学の本質はその自由性にある」と。 この言葉は、「バビロニアの数学」を「読み直し」(試論)て、はじめてわかる「作法」である。 バビロニアの数学は、「面積・体積」を「重量」と考えていた。それは「度量衡」が「運河と灌…

「スウィング」のイデオロギー

本書は、秀逸である。 フィッツジェラルド氏の「ジャズ・エイジ」の時代は、まさに「国策」(民主主義)から始まった「ディアスポㇻ」である。それは人民戦線のイデオロギー・冷戦リベラル・公民権運動と近い位置(プロパガンダ)にあり、その「象徴機能」は…