2017-06-04から1日間の記事一覧

「最小作用の原理」と「アンチエージング」

人体は、「必要最小限」の鉄しか持たないことによって、「感染症の予防」に役立てている。 病原菌を「兵糧攻め」にするために、貧血は細菌から身を守る高度な「防衛機能」である。 つまり鉄の代謝に焦点を当てることは、伝染病から身を守る人体の「免疫の仕…

人間の癖(時間)と科学

「原因と結果」は、時間的に存在しない。ただ「文脈」という多世界解釈があるだけだ。つまり人間の受け取り方では、「大量の並列処理」はできないから、時間に置き換えられてしまうのだ。 この考え方によれば、過去と未来の両方が現在の状態を決めるという多…

「超無知」の誕生(文脈的知識の欠落と外部委託)

インターネットは、自分が何を知らないかに対し、「無自覚」にしてしまう。不完全な知識は最終的に「歪んだ心の世界地図」をつくる。トリビアな質問に答える能力は、実は高質の知識(再現性)であり、ものごとを知ることの実際の価値である。「文脈」を知ら…

自己批判と自己相対化(現代コミュニケーション論批判)

プロテスタンティズムは「協調性」を身に付けた宗教リフォームである。排他的なナショナリズムや、多様性を許さない社会に対して、「否」を言うことができる多元化の容認である。それは自己批判と自己相対化の原理を、歴史の悲惨から学んだということである。…