2017-01-31から1日間の記事一覧

知られざる20世紀

「装飾と価値真空」では、表面が不可視の刻印を受けている。知覚の明証性は否定され、対象が「代理」でしか処理できない。装飾は知を否認するゆえに、ここでは「目の停点」である。そしてそれは自らが装飾であることも否定して見せる。つまり装飾の不在は、…

記憶と時間

記憶は、「時間を逃れる」唯一の方法である。 そこに「自由」が生まれるからだ。 記憶する者が創造に富む理由は、この時間からの開放性にある。 つまり物理的時間の順序と心的時間順序(記憶)が、パラレル(分離)を保つことで、「意識」となるからだ。 そ…