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イメージトレーニング(創造力)

イメージトレーニングの理解度を見る。イメージトレーニングは「想像力」による「改変」ではない。それでは「成りたい自分」にはなれない。

イメージトレーニングとは、望んだことの正確な再現性ではない。まず「心穏やかではない現在の状態」が「集中力」を奪っていると知るべきである。

そしてその原因は100%「人間関係」である。客観的状況の所為ではない。再現性以前に、人間ゆえに、見え方がブレてしまうのだ。

まず「本当の相手」(人)と対峙することだ。代理表象(富・モノ・客観)していては解決しない。しかしそれは人間関係であるから「人」という「類」の問題であるというヒントがある。

ということは最終的に「自分も人」であることを理解する。ゆえに状況からのがれようとか、破壊しようとか考えないことだ。人は自分という表象から生まれる。ゆえに自分と対峙することが最終課題である。

再現性が問題ではないというのは、結果は再現性以上に多義・多様・偶然にわたり、思った解決方法ではなくても、その技は十分実現されるからだ。

それはまさに「創造力」の発現である。そしてその「創造力」こそ正しい「人間世界」の認識(認知)である。

つまりイメージトレーニングとは、「何かを得る表象」のことではなく、「成りたい自分」になるための「人間表象」である。

 

キーワード:経路 無限 創造力 具現 傑作 

 

 参考

「道は開ける」  デール・カーネギー 著

「眠りながら成功する」  ジョセフ・マーフィー 著

標準教育とオーディット文化

本書は秀逸である。

「標準を作る」ことから、「標準を使う」という「適合性評価」から、新規性は生まれる。これはインターフェイスではなく、科学技術で最も重要な「再現性」の暗号化、セキュリティ化である。そしてそこから「公共財」の概念に向かう。文書化・実施・結果という再現性のサイクルは、第三者機関を通し「自己規律化現象」となる。二国間による暗号貿易も標準化からは可能だが、それはただの保護貿易の延長線上にはない。そこには「暗号化」されながらの「公共財」へ道があるから、安心・安全はさらに高まっている

たとえ標準に値段がつけられていようと、商品の販売が有利(社会拡散有利)となる場合、標準自身が無料になる可能性(方向優位)があるからだ。これはブロックチェーンの概念にも近い。

 

キーワード:WTO/TBT協定 OECD 文書化 再現性 暗号 公共財 ブロックチェーン

 

参考

「国際標準の考え方」グローバル時代への新しい指針    田中正躬 著

国会中継?

甲子園の球児は、声出しを大切にする。スポーツ選手は声を出して覚醒し、士気やチームのムードを高めるが、国会議員が答弁に声を荒げたり、ヤジを飛ばしたりする必要はない。そういう「ムード」は誰の目にも不愉快である。これは支配的な「口封じ」(下品な権力)である。

プネウマ(息を吹き込む)という「パロール」が度を越して行くと、やがて狂乱と争いになることは、古代ギリシアの時代から知られている。ゆえにその発散からオリンピックが生まれ、政治は言い争いという「自力救済」ではなく、法の支配(あるいは契約)による議会制民主主義の方向を選んだのである。

現代のプネウマ(パロール)封じ込めは失敗している。まるで自分が法律であるかのように身体・精神ストレスを日常に下品発散させているのである。

 

キーワード:オリンピック プネウマ 民主主義 契約 エクリチュール

輸出の意図

もしこの「新しき土」が「国策」映画を意図していたなら、外国の観客に失笑され、逆に「国辱」映画(国の恥)というレッテルの「解釈」になっていただろう。しかし当時日本は、「列強国」同等の文化的仲間入りをするために、「国際映画」を「輸出」として目指していたものであるという解釈が妥当である。しかしこれもまた「戦時」の矛盾した事実であった。

 

キーワード:列強国 国策 国辱 輸出 国際 文化 

 

参考

『「新しき土」の真実』戦後日本の映画輸出と狂乱の時代    瀬川裕司 著

マッカーサーからビートルズまで(鳴り物入りということはそういった・・・・・ ) 

マッカーサービートルズも「ジェット機」でやって来た。当時のその大音量は、支配と技術の象徴的な登場になる。犬は音で躾けるが、やがてそれは人間同士の騒音問題となる。当時のロック・コンサートの大音量は、先端と反抗の両義性を象徴していたからだ。

 

キーワード:主張 先端 争い 反抗 騒音 沖縄

 

参考

「航空から見た戦後昭和史」ビートルズからマッカーサーまで  夫馬信一 著  鈴木真二 航空技術監修 

数と言葉

今では、数と言葉は分かれているが、「言葉が数」であり「数が言葉」でありえた可能性は非常に高い。

結縄

古代、文字はなかった。契約や盟約を交わす必要があれば、大きな事柄には大きな結び目をこしらえ、小さな事柄には小さい結び目をこしらえた。

結縄文字システムのいくつかの特徴は、ハングル文字およびインカの縄文字と中国の結び紐細工民芸をモデルにしている。

 

キーワード:織物と言語 ナショナル ジオグラフィック ニュース

 

参考

「紙の動物園」ケン・リュウ短編傑作集1   ケン・リュウ 著